2008年の話題

2008年の話題

三輪区民まつり

2008・3月1・2日 第二回三輪区民まつりの様子

2008年3月1日(土)2日(日)の両日、子供たちとのふれあいをテーマに第二回の三輪区民まつりが三輪会館を中心に開かれました。多彩な展示物と盛りだくさんな催しで、楽しく大きな区民の輪ができました。そのようすの紹介です。

2007年の話題

2007年の話題

三輪神社秋祭り

2007・10月7日三輪神社秋祭りの様子です

三輪神社の秋祭りが10月7日(日)に行われました。今年は10月第1日曜に祭りが行われる三田天満宮と、体育の日の前日の日曜に行われる三輪神社の祭りが6年ぶりに同じ日となりました。そこで、宵宮の6日に両地区の交流祭が開催されることとなり、前回2001年は三田地区で開かれたので、今回は三輪地区の一乗寺公園で開かれました。その様子と祭り当日の様子をカメラで追っています。

三輪盆踊り

2007・8月19日三輪盆踊りの様子です

青年団主催の盆踊りが8月19日、三輪神社境内で行われました。あいにくと遠くで雷鳴が響き、時折雨もパラつく中、婦人会・老人会・子供会のみなさんを中心に踊りの輪が広がりました。雨が降り出す前に早めに終了しましたが、各種団体の夜店の売上げはどうだったかな?

三輪区民まつり

2007・3月3・4日三輪区民まつりの様子です

「ふるさと三輪の文化とすてきな出会い」をテーマに、3月3日(土)・4日(日)の両日春先とは思えない程の好天気に恵まれて、三輪区民まつりが三輪会館を中心に開催されました。館内での展示や実演、屋外でのオリエンテーリングなど、みんな楽しくすごしました。

2006年の話題

2006年の話題

三輪神社秋祭り

2006・10月8日三輪神社秋祭りの様子です

三輪盆踊り

2006・8月19日三輪盆踊りの様子です

8月19日に今年も青年団主催盆踊りが行われました。各種団体の夜店もいっぱい開かれ、お楽しみ抽選会では豪華な景品が当たるなど、夜更けまでみんな楽しく過ごしました。

2005年の話題

2005年の話題

三輪神社秋祭り

2005・10月9日三輪神社秋祭りの様子です

晴天に恵まれた10月9日、新装なって初めての三輪神社の秋祭りが盛大に行われました。その様子をカメラで追っています。

正遷宮奉祝祭

2005・4月9・10日正遷宮奉祝祭の写真集です

好天に恵まれた4月8・9・10日の3日間、25年に一度の正遷宮奉祝祭がにぎやかに行われ、街中に音頭・鐘・太鼓が鳴り響きました。

三輪会館特別展

2005・3月6日三輪会館特別展の取材です

新しい三輪会館のオープンを記念して、3月4・5・6日の3日間多目的ホールで三輪の歴史を紹介する特別展が開かれました。また、三輪の町並みや旧三輪神社を描いた作品展も併設展示され「三輪の歴史と文化」と題した三田歴史友の会の講演会も開催されました。

三輪神社正遷宮

2005・3月3日三輪神社正遷宮の取材です

3月3日深夜、新装なった本殿へ仮殿から御霊が遷座されました。本来、このことをさして正遷宮と称します。4月8・9・10日には盛大に正遷宮奉祝祭が執り行われます。

平成17年度お当

2005・1月10日お当が行われました

平成17年度の「お当」の様子をカメラで追いました。

2004年の話題

2004年の話題

三輪神社秋祭り

2004・10月10日秋祭り

心配された台風が東に去って思わぬ好天に恵まれた10月10日、三輪神社の秋祭りが行われました。来春の正遷宮に向けて本殿が改築中のため、宮入は神輿や太鼓が1台ずつ交代で仮殿の前に上がり、お餅撒きは社務所の前で行われました。写真は午前中の巡行の様子と、宮入風景です。

18号台風

2004・9月7日台風18号で神社の杉が被害に

台風18号で神社の杉の木が倒れました。一本は以前から根元近くが空洞になっていたので危ない状態だったそうです。もう一本も 外から見て分からなかったのですが、ワイヤーをかけてあった所から傷んでいたらしく、途中から裂けています。ただ、工事中の幣拝殿までは届かなかったのと反対側の民家へ倒れなかったので、関係者は「不幸中の幸い」と胸をなでおろしておられました。

三輪会館起工式

2004・4月5日三輪会館の起工式がおこなわれました

三輪区では、老朽化の目立つ三輪会館を新築することとなり、現在地の横に敷地を購入、本年10月の完成をめざして4月5日に起工式が行われました。完成イメージ図と起工式の様子です。なお、現在の会館跡は消防器具庫と駐車場にあてられます。

三輪神社下遷宮

2004・2月6日三輪神社下遷宮の取材です

三輪神社では平成17年4月に25年に一度の正遷宮が行われます。これに向けて、弊殿・拝殿が新築されることになりました。工費1億5百万。16年2月より現代のものが解体され、4月に地鎮祭9月の上棟式を経て17年2月の竣工予定です。

これに先立ち2月6日夜11時、下遷宮(仮殿遷座祭)が行われ御霊は元神輿庫に遷座されました。

新年を寿ぐ会

2004・1月10日三田ゴルフにて開催

恒例の全員での握手 三輪区の各種団体の代表者の方々です。

 

2003年の話題

2003年の話題

史跡園竣工式

三輪明神窯史跡園竣工式の見学会の取材です。

三輪明神窯史跡園が完成し、11月21日に竣工式が行われました。

江戸時代後期(1799年)から昭和10年頃まで操業していた三輪明神窯は、三田青磁として優れた製品を創り出してきました。他に、染め付け、色絵、白磁も製作されていました。

この史跡園は三輪神社裏山にあり、1号窯と供に特に盛んであった江戸時代後期の3号窯跡も覆い屋に守られて保存展示されています。
管理棟の他に陶芸学習棟と休憩所が設けられ、陶芸体験や散策ができる遊歩道が続いています。

先人たちが遺した史跡に想いを馳せながら、山間の風景を楽しんで見ませんか?一般のオープンは12月2日(火)から。

  • 開園時間:午前9時~午後5時 (月曜休館)
  • 入場無料

雨水幹線工事の見学会

下水道工事の見学会の取材です。

平成14年12月より進められている「公共下水道雨水幹線 国道工区管渠築造工事」の現地見学会が11月10日に行われました。国道176号線の下を直径1.6メートルのヒューム管のトンネルが進んでいく工事の説明を受け、実際にトンネルを覗いてきました。

全長766.1メートルに及ぶこの工事は来年2月には終了する予定で、これまで大雨の度に冠水して被害を受けてきた周辺の人々にとっても又今後予想される災害も回避できる見込みで大変嬉しいことです。

三輪神社秋祭り

今年も盛大にとりおこなわれました。

少し心配された雨模様も大きな影響もなく、石畳に新調された三輪本通りをはじめ、三輪地区内を曳き山車を先頭に、布団太鼓2台・子供神輿2台・神輿1台が賑やかに巡行されました。夕方には神社境内での「宮入」が行われ、大勢の見物客のさかんな拍手をあびていました。

三輪盆踊り

8月16日(土) 青年団主催の盆踊りが開かれました

カメラトピックス

工事進行中

三輪明神窯史跡園と三輪本通りの石畳工事を取材

三輪明神窯史跡園の建設工事が進められており、年内には完成する見込みです。建物は全部で4棟建設の予定で、昔の三田焼きの製作工程を体験できる陶芸学習棟、展示コーナーを含む管理棟と、一号窯・三号窯を覆い屋で保護し見学できるようになります。 屋外は散策をする遊歩道が作られ、休憩のできるあずま屋も配されて木立のなかでゆったりと過ごせるスペースになります。

また、この史跡園に通じ、三輪明神への参道となる三輪本通りでは、ガス管工事の復旧にあわせて、石畳を敷設する工事も進んでいます。

波宇也踊りの奉納

3月16日(日) 奈良大神神社に奉納しました。

3月16日午前10時より奈良大神神社にて波宇也踊りを奉納致しました。
今回の奉納に至ったいきさつは、世襲制である波宇也党のメンバー6人がみな世代交代したため、OBから「大神神社で踊りを奉納したい」という希望が出たのを受けて実現したものです。

踊り終えた6人の新メンバーは安堵の表情を浮かべ、またOBのみなさんは、自分達の後継者が立派に役割を果たしたことで、より感慨深げな様子でした。また、大神神社からは大変歓待され、ご協力いただいたことを感謝しております。

三輪神社初詣

大晦日から元旦の初詣風景です。

明けまして おめでとうございます。

1日午前0時を待ちかねるように、今年も多勢のみなさんが三輪神社を訪れ、石段の上から石畳を通り大鳥居まで、長い行列が続きました。

境内には大きなかがり火が焚かれ、お神酒が振舞われました。石段の下では、青年団員の手によってつかれたお餅が配られ、社務所では巫女さんも大忙しでした。

 

2002年の話題

2002年の話題

三輪区レクレーション

11月17日(日) レクレーション大会が開かれました。

11月17日(日) 好天に恵まれたこの日、三輪小学校々庭において。恒例の三輪区レクレーション大会が開かれました。楽しい競技やお楽しみ抽選会など、もりだくさんな一日の様子をお伝えします。

來迎寺晋山江湖会

10月20日(日) 42年ぶりの晋山式が行われました。

三輪区内を中心に檀家があり、400年以上の伝統を持つ曹洞宗の天照山・來迎寺(らいこうじ)では、10月20日に來迎寺第11世元宣和尚の退董式、第12世新命伸好和尚の晋山江湖会(しんさんごうこえ)がお祝いムードの中にも厳かに執り行われました。

心配された雨も上がり、三輪会館で着替えたお稚児さん110人の行列が朝8時半に安下処の石井清司家を出発、新住職を先導し、約1kmのお寺までの道を華やかに練り歩きました。

三輪神社秋祭り

10月13日(日) 盛大に秋祭りが催されました。

秋祭りカメラトピックス

三田市民運動会に参加

9月29日(日) 三田市民運動会が開かれました。

9月29日(日)城山運動公園で開かれた、第31回の市民運動会に三輪地区チームの一員として三輪区からも約30名が参加、市内10地区の中で6位の成績でしたがそれぞれに健闘しました。

運動会といえば、もちろん参加することに意義あり。10月は区民レクレーション大会も開かれます。みんなでスポーツの秋を満喫しましょう。

青年団主催三輪区盆踊り

8月17日に行われた三輪青年団主催盆踊り大会の様子です。

三輪青年団主催盆踊り大会のようす(平成14年8月17日)

お盆休みの最後を飾って恒例の盆踊り大会が青年団主催で行われました。前日から三輪神社の境内は櫓が組まれ、当日は朝早くから各種団体が出店する夜店の準備に追われていました。

今年は「三田小唄」を復活させる会が発足し三田祭りのパレードで披露されましたが、この盆踊り大会でも7時から30分間踊られました。最後の抽選会の商品は1等がデジタルカメラで、IT時代の波を感じました。

三輪明神窯説明会

7月に行われた三田青磁 三輪明神窯遺跡現地説明会の様子です。

三輪明神窯は約200年前に始まり江戸時代後期に最盛期を迎え、昭和初期まで焼き継がれてきました。今までの発掘で連房式登り窯3基、錦窯1基、素焼窯1基、工房跡2カ所と通路遺構が見つかりました。このうちの1号窯が青磁窯跡であることがわかり、昭和49年に兵庫県指定史跡になっています

かねてより調査が行われていた三輪明神窯の発掘が一段落し、現地説明会が7月14日(日)に行われました。台風7号の影響で強い風が吹く中、午前は三輪区民を対象に、午後は一般の人が対象でした。参加者は午前、午後ともそれぞれ60名あまりと、関心の高さがうかがえます。

2001年の話題

2001年の話題

秋祭り

今年も10月7日に三輪神社の秋祭りが行われました。
今年は隣町三田との交流会や神楽保存会の女性会員の登場等、今までには無い新しい動きがいろいろあり、例年になく盛り上がったのではないでしょうか?

そのような中、今回秋祭りで起こったことを、それぞれ違った視点で振り返ってみたいと思います。

神楽保存会の秋祭り

今年の神楽保存会は三輪の秋祭りの他にも、有馬の湯泉神社での神楽奉納や三田との交流会など、非常に多彩な秋祭りになりました。その時の様子をお伝えします。

例年、神楽保存会では、秋祭りにおいて、町廻りと三輪神社での神楽の奉納が主行事なのですが、今年はこれらに加え湯泉神社での神楽奉納と三輪と三田地区との秋祭り交流会という2つのイベントが加わり,大変多彩な秋祭りとなりました。

9月29日、有馬温泉の湯泉神社において神楽の奉納をいたしました。これは今年、湯泉神社において、遷座120年奉祝大祭が行われるに当たり、湯泉神社と関連の深い、三輪の神楽を奉納をしてほしいとの依頼から実現したものです。湯泉神社は起源をたどれば三輪神社の分社との言い伝えがあり、三輪神社は文和年間に大和の国の出身である松山弾正なる人物が大神神社をこの地に勧請したのが始まりといわれています。

また、今年度の夏祭りより歴史ある神楽保存会で初めて女性が誕生しました。神楽保存会では常時入会を募集しております。これを機に女性の方の入会も神楽に興味を持ってもらい神楽保存会の一員になってもらえればと考えております。もし、祭りに興味のある方がおられましたら、是非,神楽保存会に入会をお願いします。

10月6日(三輪神社・秋祭り宵宮)には三田地区と秋祭り交流会が行われました。これに至った経過は三輪、三田両地区とも秋祭りに参加しやすいように秋祭りの開催日を日曜日に変更したところ、今年は両地区の秋祭りが両方とも10月7日に行われることになったため実現したものです。(三輪は体育の日の前日、三田は第一日曜日が秋祭りの開催日)三輪・三田両地区の長い歴史のなかでも祭りの同日開催は初めてであり、「これも何かの縁」と開催が決まりました。当日、両地区の間を流れる武庫川の近くの本町において三輪、三田両地区の神楽とだんじりの競演が大勢の人々が見守る中、盛大に行われました。

青年団の秋祭り

今年の秋祭りを振り返って感じたことなのですが、現在青年団では6人の女性団員・団友が活躍していますが、秋祭りは男中心のため、彼女たちの活躍の場が少ないように感じます。彼女たちがどうすれば秋祭りを楽しんでもらえるかを青年団でもアイディアを出していきたいと考えています。

今まで青年団では秋祭りでは太鼓の担ぎ手をはじめとして、太鼓に乗る子供への指導や太鼓の組み立て、提灯行列から神楽奉納時の警備や見張り等を行ってきました。また、団員の半数以上が神楽保存会に加入していることもあり、今年は一歩踏み込んで神楽保存会の行事にも参加させてもらおうとことになりました。そこで、今年は神楽の笛に挑戦してみようということになり、青年団でも笛の練習会を行いました。最初は笛が鳴るまでに一苦労し、なり出すと今度は指の動きに苦労したりと、試行錯誤の連続でしたが、みんなそれぞれ上達し、町廻りには神楽の人たちとともに笛を吹いて廻ることができました。

秋祭りの前日では三田との交流会のために引きだんじりを本町まで送る役割を果たしました。祭り当日は朝より太鼓の組み立ての手伝いを行いました。今、現在では教えてもらいながらの作業ですが、いずれは青年団で組み立てられるようになればと思います。

その後、いよいよ祭りの本番となりました。まず青年団で円陣を組んで気合いを一発入れたところそれにつられてかあちこちで円陣を組む光景が見られました。青年団のメンバーは太鼓の担ぎ手のなかでも若手で元気があるため、とても目立つ存在だったようです。そんな中、新たな出会いもあったようで・・・(^o^)

夜は子供会の提灯行列の手伝いの後、神楽の奉納にて笛を吹きました。神楽の奉納は8つの舞があるためそのすべてをマスターするまでにはまだ至っていませんが、いずれはマスターしていきたいと思います。

初めての秋祭り

今年の秋祭りでは初めて参加した、あるいは今年から新しいことを始めれられたという方もおられるのではないでしょうか?そんな中、ホームページ作成委員として油谷佳明君(青年団)と森本文子さん(神楽保存会)に今年の秋祭りを振り返ってもらいました。

油谷佳明君

みなさんこんにちは(^^)v青年団の油谷です。昨年、初めて太鼓をがつがさしてもらい、今年で2度目の参加となりました。今年は、青年団の白井和弥団長に進められ、笛の練習をはじめました。

父親の影響で、小さいころからよく神楽の練習に連れて行ってもらっていたので、すごく笛や獅子舞に興味がありました。しかし、いざやり始めてみると、なかなか覚えられず、一通り覚えたつもりでも、人がやっているのを見ずに吹くと途中でつまってしまったり、息が途切れてしまったりしてしまい、なかなかうまく吹けませんでした。

そしていよいよ町廻りの日がやってき、今までの成果を出すときがやってきました。自分の中では、十分満足できる成果だったと思いました。僕は、その日獅子の後ろもやらしてもらい、初めてですごい体験をしました。いずれ神楽保存会に入り、毎年このようなことができればいいと思いました。

森本文子さん

仕事の都合で3月に大阪から三輪に引っ越してきました。速く三輪の地に馴染みたい、いろんな人と出会いたい、そんな気持ちがきっかけで足を踏み入れたのが男性ばかりの神楽の世界。男勝りの性格の私にとっては何の抵抗もなかったですし、神楽の皆さんも暖かく私の入会を歓迎してくれました。

初めての笛、初めての神楽、そして初めての祭り。正直言ってもっと小規模な祭りだと思っていました。ところがところが… 歴史を感じさせる壮大な神楽の舞、血湧き肉躍るだんじり、そして暖かく声をかけてくださる町の人々。大阪では味わったことのない感動の連続でした。祭りが終わってから会員の1人から一言「これで祭り馬鹿がまた一人増えたな。」 これをお読みいただいている女性の皆さん。一緒にまつり馬鹿になりませんか?

お餅つき

今年も大晦日から元旦にかけて、三輪会館横に於いて青年団で餅つきが行われました。その時の様子をお伝えします。

青年団のお餅つき

餅つきの様子

今年も2001年12月30日から今年の元旦にかけて三輪会館横で青年団による餅つき大会が行われました。これは毎年三輪神社に初詣に来られる方々に紅白餅とぜんざいを配るために行ってるものです。

この餅つきでは子供会の協力を得て、地元の子供達にも餅つきの体験とつきたての餅を試食してもらうことにしました。 みんな、重い杵に悪戦苦闘しながらも楽しそうについていました。つきたてのもちはぜんざいにして食べました。みんな自分が苦労してついた餅なんでおいしそうに食べていました。

準備のほうは29日より行いました。準備したもち米は5斗、ぜんざいのために準備した小豆は17㎏にのぼりました。 これらの材料を洗ったり研いだりするだけでも大変です。2001年の大晦日、午後11時半くらいより多くの人たちが三輪神社に向けて行列を作り始めました。 2002年へのカウントダウンは青年団の国森団員が盛大に行い大変盛り上がりました。

2002年を迎えたと同時に餅つき開始です。今年も初詣にこられた人たちに参加してもらいました。みなさん正月の思い出の一つになったのではないでしょうか?ついた餅はその場で丸めてぜんざいに入れて初詣に来られた方に配りました。このぜんざいは大好評で、作るのが追いつかないくらいでした。

毎年、三輪神社には大変多くの人たちが初詣にこられます。去年は餅の量が足りなかったので、今年はつく餅の量を増やし、約500人分の紅白餅を用意したのですが、30分ぐらいでなくなってしまいました。餅をお渡しできなかったみなさん、申し訳ございませんでした。

午前2時くらいになると初詣にこられる人たちも途絶えてきたので、青年団団員一同で三輪神社に初詣に行きました。新しい年を迎え、団員各自、新しい目標に向かって頑張っていきたいと感じています。